あの漫画にも登場、巨大魚「タキタロウ」調査へ
山形県の朝日連峰にある大鳥池(山形県鶴岡市大鳥)で、体長2メートル以上もあるという伝説の巨大魚「タキタロウ」の生息調査を、地域住民らが6~8日にかけて行う。
本格的な調査は30年ぶりで、住民らは「タキタロウの存在を証明し、地域を活気づけたい」と意気込んでいる。
地元住民らでつくる「大鳥地域づくり協議会」が、タキタロウの存在を示すことで地域の自然資源をアピールし、交流人口を増やそうと、1983年以来の調査を企画した。
同協議会によると、「タキタロウ」は大鳥池(周囲3・2キロ、最大水深68メートル)に住むサケ科とみられる巨大魚で、体長は大きいもので2~3メートルになるという。江戸時代から目撃談が数多く言い伝えられており、人気漫画「釣りキチ三平」に登場して全国にその名が知られるようになった。冷たい水を好むため身が引き締まって脂がのり、味が濃くトロッとした食感が特徴と言われている。
高齢化が進み、大鳥池で釣りを行う住民が減ったことも影響してか、2001年に72センチのタキタロウとされる魚が釣り上げられて以来、目撃情報もないという。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/20140906-OYT1T50002.html
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